メンバー:K子、F森、N牧、H井、H野、N川、W田、(ゲストN川氏)
2月25日~26日
スキー班は前日朝に岩鞍スキー近くの民宿に集合、支度をしてスキー場に送迎してもらう。リフト券購入段階で明日の対応を相談する。明日朝食後こちらを出ても登山班はすでに出発している。下山は15時頃になると思うが我々はすでに撤収している。合流するは難しく無線で声を聴くだけになる。スキー班に都合の良い解釈をしてこちらで二日滑ることとした。
岩鞍スキー場から上州武尊を望む。
25日は好天で、ゴンドラで一番上まで登った後、未だ荒れていないロングコースを一気に下まで滑る。雪は少し硬いが気持ちよく滑れた。その後自分の課題に挑戦、山スキーを想定して未圧雪を滑る人や、小回りの練習をする人など様々である。
ゲストのN川さんが皆の滑る姿をビデオ撮影してくれたので、夜の反省時にそれぞれの滑りを見て自分なりに直すところを考えた。
良い天気です。
交信はここで実施。
前日の判断で26日は川場には行かない事を登頂班に電話をしてこちらの方針を伝える。登頂班はかなり不満そうであったが「無線でモニターするから許してね」と平謝り。
10時に交信することとした。当日も混む前に長いコースを2~3本滑ってとりあえず11時に下に集合すると決めた。10時にリフトの一番上まで上がり交信したところ順調に登っているようで一安心。天候もなんとか行けそうだ。10時半を過ぎるとスキー場の混雑はピークになりリフトも長い列ができ始めた。皆朝から連続して滑っていたのでもう満足との事だったので早上がりを決定。民宿に戻った。
昼過ぎに民宿を出て上州武尊を望める所で何回か無線連絡を試みたが通じず。長いアンテナでないと無理なようだ。
今回は例会なのにスキー班の判断で川場に行かず申し訳なかったが、行っても会うことは出来なかったと思う。気持ち的に仲間が同じベースに居てくれると精神的に違う事はこちらも理解していたが・・・・・。満足の登頂が出来た様でなによりだ。
w田 記