東京都山岳連盟加盟の山岳会 山人ノマドです。

会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

7月8日9日小川山オリソンテ親睦会

メンバー ws

7月8日9日日に休暇とかぶったので

オリソンテ登山学校の親睦会に

顔を出してきました!

土曜日にガマスラブでスラブを楽しみ?

日曜日にはガマルートを

マルチピッチで登りました!

相変わらずのヘタレでキャーキャー

いいながらのクライミングになりましたが、

バーベキューも楽しめたいい

休暇となりました!

 

 


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7月7日(金)利尻山

7月7日(金)利尻山登山     

O原記

 

友人とウニメインの旅でしたが、利尻山にも登ってきました。

避暑を期待していきましたが、山に入ると相当暑くもわっとする気候でした。

上部は少しざれていて、両脇の砂壁もぼろぼろと崩れる場所があり、

くだりがちょっといやでしたが、特に危険箇所もなく、よく整備されていました。

どんどん整備も進んでいるようでした。

稜線とはいえ藪の中でしたが、絶景ポイントでは時折強い風が吹きつけ、その度に汗がすっかり乾きます。

平日なのにそこそこ人がいました。

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下った登山口のオ-ナ-夫妻と話していたら、

山で登山客に怪我?か何かがあったようで、

島の警察や消防職員達がぞくぞくと集まり山に入る準備をしていました。

 

利尻ラ-メン(1350円)と、礼文島うに丼(3500円)

ホッケも肉厚、取れたてのホタテも身がしっかり、

出汁が美味しいからかお味噌汁も美味しい。

食べ物は全部美味しい。

 

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初日はウニ御殿という高い旅館(1泊20000円!)に泊まったので、

利尻島礼文島ではキャンプをしました。

どちらのキャンプ場もとても綺麗でした。

 

渓流釣り

7月9日(日)メンバー:バンブー、O村、W田

多摩川水系:竜喰谷

目的:渓流釣りと水遊び

 

暑い日曜日、渓流釣りに行って来ました。8時飯能集合。O村君の車で、青梅街道をひた走り、奥多摩湖の奥から右折して一の瀬の集落に向かいました。10時過ぎに一之瀬川本流沿いの降り口が明瞭な場所を見つけて車を止めて沢支度。

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ここを少し下って沢に下ります。

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本流を少し登ると大きな滝の下から右に延びている沢が竜喰谷です。

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竜喰谷に入り、竿をセットして釣り上ります。バンブーはフライ、O村君はテンカラ、私はエサ釣り。3人ともそれぞれ別の釣り方でした。少しずつ上に登りながら、それぞれ良いポイントを見つけて投入しますが全然食いつかない。そのうち1時半近くになって精錬場ノ滝8mの所まで来ました。

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そこで何回も竿を入れますが、何の反応もなし。そうこうしているうちに上から沢屋が3人ほど高巻を下りてきました。「こんにちは」と挨拶するとリーダーが「上は釣り屋がいっぱいいましたよ」どうりで釣れないはず。どこかで見た顔だと思ったら山塾の時の仲間のT辺君でした。今はトマの風のメンバーです。大常木を遡行して竜喰谷を下降して来たそうです。

我々もここで終了して下ることにしました。

2時半過ぎに車に戻りました。釣果は0でしたが、涼しい沢と久しぶりの水遊びを楽しんだ1日でした。次回は前夜発で早目に沢に入れば、釣れるかもしれません?

 

 

 川魚は実はスーパーにしか居ないんじゃねぇか疑惑。今年は沢釣りにはまりそうです。

O村

7/2 檜洞丸

O田記

つつじ新道→檜洞丸→犬越路→用木沢出合

各種ノマドのイベントはずっと欠席ばかりで
反省することしきりだが
週末時間ができたので西丹沢の檜洞丸を歩いてきた。

6時自宅発、7時半西丹沢ビジターセンター出発。
早っ!!
西丹ってこんなに家から近かったっけ??

今日は西丹沢ビジターセンター下の空き地に駐車できて
ラッキー♪と思っていたら、
シロヤシオツツジも終わった梅雨の合間の檜洞丸は
登山者もまばら。

終日富士山をみながらの静かな山行だった。

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8キロくらい背負って3時間ほどで山頂へ。
山頂も人は少ない。
その後もあおってくる後続もこないので、
マイペースでゆるゆる歩きながら、
犬越路経由で下山した。

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脚力の衰え(苦笑)と膝の調子の悪さは否めないが、
山やスキーを出来る範囲で復活させたいなーとか、
そのためにはどうすればいいかなーなどと
思いを馳せながらの山行だったかな。。。

山はもう夏だ☆

恵那山 

6月24日(土) 恵那山  N川

 

岐阜にあるN川の実家から、

冬になると白い恵那山がよく見える。

いつかあの頂きに立ってみたいなと思っていた。

ちょうど日曜に実家で用があったのと、

梅雨の晴れ間になる予報に、前日の土曜に登ることにした。

 

 

深夜12時、逗子出発。中央自動車道・飯田山本ICより

恵那山広河原駐車場着、午前3時50分。

駐車している車は3台のみ。

少し車で仮眠。

 

4つある登山ルートのうち広河原ルートは、

長野県阿智村からの最も新しい最短ルート。

 

広河原駐車場から恵那山登山口までは、車道を30分。

木谷川を渡った後はひたすら頂上を目指す。

山頂までの登山道約3キロを、300m毎に標識がたっている。

登山道の大部分は眺望がない。

また笹が生い茂り、足元の登山道はみえず

少し荒れた感じがした。

笹と木の根と眺望のない色気のない登山道に

ひときわ可憐に高山植物が咲いていた。

 

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300m毎の標識

 

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笹だらけ

 

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8合目あたりで視界は開ける。

山頂は恵那山神社があり、木枠で作られた展望台があるが、

山頂そのものは高い針葉樹があるため展望はよくない。

この日の山頂はアブの大群でゆっくり休んでいられなかった。

それでも、ずっと来たかった山頂。

誰もおらずiPhoneで自撮りするものの、

私の腕が短くてうまく写せない。

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かなりつまらない山頂

 

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どうしても逆さに投稿されてしまいます。。なぜ???

 

梅雨の晴れ間と週末土曜と百名山が重なった恵那山。

下山は沢山の登山者とすれ違う。

午前10時過ぎには登山口着。

3台しかなかった駐車場に、車は40台ほど。

10キロ離れた昼神温泉で汗を流し実家へ向かった。

 

 

恵那山 (標高2191M)

長野県と岐阜県にまたがり、中央アルプス最南端に位置する。

深田久弥日本百名山と、

田中澄江がエッセイで発表した新・花の百名山に選定されている。

外国人の初登頂は、かの有名なウォルター・ウエストン。

島崎藤村が幼少時に眺めた山として

「夜明け前」で描かれている。

一度登った人に一緒に登らない?と声をかけても

だいたいは断られるそうな・・・。 

3大がっかり百名山の汚名もあるが、

私には思い入れのあるいい山だった。

でも、また来るかと聞かれれば返答に困るかな・・・(笑)。

 

 

2017年セルフレスキュー訓練

定例になっているレスキュー訓練(今年からセルフレスキュー訓練と名前を変更)を湘南鷹取山で実施しました。天気は今日だけ崩れ傾向8時30分に鷹取山公園東屋に集合。今年の訓練参加者は13名(集会参加者15名)と例年より少なめでした。

例年はロープの結び方を一通り復習してから、システムの復習を斜度のない所でやって、3つから4つの課題をこなしていたわけですが、いつも時間切れと消化不良で、翌年には忘れてしまっている方が多く見受けられましたので、今年は課題を2つに絞り基礎のロープワークは自宅で予習してきてもらう方式で実施しました。

 

課題1はムンターヒッチでの懸垂下降と仮固定のセットと解除。

懸垂前の確認。「こうだったよね?」「違うよこうだよ」

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「その辺で止まって仮固定して下さい!」

いつもは下降器を使っているのでムンターヒッチの懸垂仮固定は1回目は頭でわかっていてもテンションがかかると、「あれあれ?」と言う感じになります。2回目からは皆さんスムーズに出来るようになりました。

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お互いに知恵を出してアドバイスします。

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H山さん最初からいい感じですね。

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課題2は自己脱出。

今回の二つの課題はお互いに関連しているので下から自己脱出方法に加えて懸垂から自己脱出に移行する訓練ももう少しやってみたかった課題です。

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T内さんより三分の一引き上げ方の実際での使い方のレクチャーもあり、それもテンションをかけて少し練習しました。

昼過ぎからポツポツ降り出した雨が急に強くなってきて本降りになったため、少し消化不良でいつもより早めに上がりました。

その後は場所を追浜のお蕎麦屋さんに移し、集会と反省会を実施しました。参加された皆さんお疲れ様でした。

 

T内さんが紹介してくれた斜面を滑落して怪我をした人の引き上げ方三分の一。

①木等を利用してアンカーを作りカラビナを通して一方を自分のハーネスにエイトノットで結び、もう一方のロープで懸垂して負傷者の所へ行く。

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②負傷者のもとに着いたら、安全に立てる場所(又はセルフビレイを取って)で自分の付けていたロープを外し負傷者のハーネス又は簡易ハーネスに付ける。懸垂のロープは外してフリーになる。

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③負傷者に付けたロープの少し上を結んでカラビナを付ける。そこに懸垂して来たロープを通す。そのロープ(写真の一番右)の端を自分に結び付けて、左2本をゴボウでつかんで自分は元の場所に戻る。

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④上に着いたらもう一つアンカーを作り、カラビナを付けて自分に結んできたロープを外して通す。通したロープ引けば三分の一引き上げ方で上げられる。休憩の為に引くロープにはオートブロックをセットしておく。

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ただし崖などの急斜面では一人で引き上げることは無理です。落ちても10m位で止まる40度から50度位の斜面を滑落した人を引き上げるにはかなり簡単で有効です。

参加者の方で全体的に補足等ありましたら追記願います。

                                  記 和田

東北の山

6月8日~11日

八甲田山岩木山早池峰山蔵王(キャンセル)~吾妻山 

L N川(記) F森

 

この先まとまった休みがとれないため、

心残したたままだった東北の山へ。

花の季節には少し早いとわかっていたが

1人、車で出かけることにしていた。

 

1人山行ということに、F森さんが心配してくれ、

日程を調整し、全行程お付き合いしてくれた。 

結果的には、私ひとりでは撤退した山ばかりで

一緒に来ていただき本当に助かった。

 

どの山も、コースタイムもそんなに長いわけではなく、

使える公共機関は利用し、技術的に難しいという山はない。

ただ、梅雨入りしたばかりと、

ちょうど北日本を吹き荒れた局地的強風が重なり

どの山も強い風に悩まされた。

また蔵王は駐車場に停めた車から降りることさえ

躊躇するほど横殴りの雨と強風で断念。

蔵王」は、また再び東北の山へのチャンスにとっておくことに。

 

 

6月8日(木)

午前2時 F森さん宅から東北道をひたすら北上。

途中で確認した岩木山の天気が芳しくないので

急遽、降りる予定の高速IC1つ先の黒石ICでおり、

八甲田山酸ヶ湯温泉へ。

酸ヶ湯公共駐車場を確認し、ひとまず蔦温泉に行く。

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蔦温泉(お勧めです)

 

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東北の緑のカーテン

 

八甲田山

大岳(1858m)を主峰とする10の山々を北八甲田、

櫛ヶ峰をはじめとする6つの山々を南八甲田とし、

八甲田山という山はない。

明治時代の死の行軍八甲田遭難事件はあまりにも有名で、

その碑は八甲田ロープウエイのほうに行くと見ることができる。

 

 

6月9日(金)八甲田山岩木山

午前5時出発。酸ヶ湯から地獄湯の沢、大岳山頂、毛無岱

反時計回りにコースタイムは4時間半。

空を走る雲の流れの早いこと。

大岳山頂では、ほとんど立っていられない。

写真1枚写すのが精いっぱいで退散。

山頂付近はまだまだ雪が残り、竹竿の旗なしでは

登山道は見つけられない。

また、時々湧くガスで数メートル先の赤いテープが探せない。

 

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もともと一人で登ろうと思っていたので

今回はGPSと地図を活用してみようと出発前から用意してあり

これが大活躍。 もちろん地図を読めることが一番だが

登山の危険を考えると使えるものは使いたいと思う。

 

私が今回用意していったものは、

iPhoneのアプリで、おなじみの「山と高原地図」。

アプリは無料だが、地図はその都度購入。

店に置いてある紙の地図と全く同じものが1つ500円で購入できる。

こちらがいいのはコース時間を確認できること。

 

もうひとつのアプリが「FieldAccess2」。

無料だと広告がうっとおしいので、私は800円で購入。

追加の料金はかからない。

こちらは国土地理院の地図なので2万5千分の1まで確認できる。

注意することは、見たい地域の地図を電波の通じるところで

事前にキャッシュに落としておくこと。

そうすれば携帯が圏外でも地図は使える。

このふたつのアプリ、

全くホワイトアウトした時に、ものすごく心強かった。

 

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強風もいつしか止み、

振りかえれば、ガスのかかっていた大岳山頂が見え、

水芭蕉が咲く湿原が広がっていた。

また花本番の季節と

真っ白い冬に山スキーでくることを誓って下山。

 

駐車場着午前10時半。登山靴だけ履きかえて岩木山山麓

津軽岩木スカイラインへ。

岩木山麓から8合目までを結ぶ有料道路で、

全長約10キロ、69のカーブの連続。

JAFモンベルカードの提示で通行料1800円が1600円になる。

8合目からはリフト。

リフトを降りれば、山頂までは30~40分。

津軽富士と言われる山頂からは

日本海を含め360度の展望が望める。

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次回はちゃんと岩木山神社からの百沢コースを登りに、

また山スキーで白い岩木山に会いに来ることを誓った。

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岩木山神社の後ろに津軽富士・岩木山

 

岩木山麓にある獄温泉に入り、

獄きみという甘い甘いトウモロコシを食べ、

青森郷土料理のたけのこいずしを食べ、

明日登る予定の早池峰の登山口駐車場へ・・・。

駐車場着午後8時。

真っ暗な駐車場、誰もいない。

いたのは鹿だけ・・・。

 

 

6月10日(土) 早池峰山 & 蔵王

天気予報は朝9時から雨、風速25mの大荒れ予報。

行くだけ行く。

5時出発。登山口5時半。

樹林帯を超えると、再び強風の洗礼。

頂上直下最後のはしごでは、

飛ばされるのではないかと思うほど。

再び山頂の写真をとり、急ぎ下山。

下山するころには雨が降り出していた。

早池峰山は6月第二日曜が開山日。

明日が開山日だ・・・。

 

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早池峰 樹林帯

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早池峰山

 

今日中に蔵王にいってしまおう・・・。

再び登山靴だけ履きかえて

蔵王エコーラインから蔵王ハイラインで刈田峠へ。

御釜を見る観光客で賑わうはずの駐車場は、

横殴りの雨と強風で人もまばら。

しばらく車で待機したが、好天は見込めず

明日予定の西吾妻山の登山口・天元台高原へ。

駐車場、車中泊

 

 

6月11日(日) 吾妻山

天元台高原ロープウエイとリフト3基を乗り継ぎ北望台へ。

ここからは3時間半ほどで山頂を往復できる。

こちらは雪がたっぷり。

アイゼンは不要だが、例年に比べて雪が多いとのこと。

さすが日曜の百名山、登山者は次々とやってくる。

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雪たっぷり

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帰りのリフトから見た真っ白い飯豊山脈。

今年か来年、待っててねと心の中で・・・。

 

東北の山 というだけで、

何かこう特別な響きがある。

ちょっと走ればいで湯もあり、

美味しいものも沢山ある、

またガソリンスタンドや入ったお店で話す

おじちゃんやおばちゃんの笑顔が

優しくて素朴でたまらなく癒される。

 

ゆっくりする間もなく、

走って、登っての4日間、

F森さん、感謝です。