メンバー : O村 / バンブー
結果から言うと、高度800mにも届かなかった。目的地が遠い...。思う事はいくつかあるが、大きくまとめると、雪山のことは雪山に行かないとわからない、と言ったところか。1月はこれで終わってしまったが、雪のシーズンはまだ続く。2月以降も積極的に雪山に出かけて経験を積んで行くつもりだ。
とまぁ、そんな感じでした。
次回は雪洞+ツエルトを試してみたいです。それと、シャベルにワックスを塗ってみることも忘れずに。
O村
メンバー : O村 / バンブー
結果から言うと、高度800mにも届かなかった。目的地が遠い...。思う事はいくつかあるが、大きくまとめると、雪山のことは雪山に行かないとわからない、と言ったところか。1月はこれで終わってしまったが、雪のシーズンはまだ続く。2月以降も積極的に雪山に出かけて経験を積んで行くつもりだ。
とまぁ、そんな感じでした。
次回は雪洞+ツエルトを試してみたいです。それと、シャベルにワックスを塗ってみることも忘れずに。
O村
1月例会山行 1月21日(日)
尾根班 L W田 U松 K尾 O田 N川(記)ゲスト H内
中央線・四方津(しおつ)駅から
新大地峠~高柄山(733m)~新矢ノ根峠~
御前山(484m)山頂で岩班と合流 ~ 上野原駅
4つ先の高尾駅まで移動 反省会 H野さん葬儀から合流
全コースタイムは約5時間半。
左手から中央沿線の喧騒が時々聞こえ、
2回アスファルトの道路を横切る。
登っては下る・・・
登っては下る・・・
二つ山のピークは733mと484mと低いが
いったい累積高度はどのくらいだったか。
高柄山山頂からすぐそこに見える御前山も
再び下っては登り・・・
下っては登る・・・
今回、登山道入り口にも途中にも
熊注意の看板多数。
熊のう○こ、5.6回は目にした。
先頭を行くW田さん、時々笛を鳴らす、
腰には熊スプレー。
私を含め、メンバーの半分はリハビリ山行か(?)。
低山ながら、いいトレーニングになったと思う。
w田記
低山の割にアップダウンの多いトレーニングに最適の山でした。日中は暖かく汗を沢山かきました。前記のとおり関東近辺の熊は冬眠しないようです。菰釣山同様今回も熊には気を使いました。御前山頂上で岩班と合流。彼らはカウンターラッペルの研究中でした。下山後は高尾駅の居酒屋に移動してHさんと合流。ゲストも参加して楽しい山旅でした。
O田記
熊の糞をこんなに何度も見た山行は初めてでした。私も静かでトレーニングに適していると思いましたが、単独行は危険な山かなー。山行当日は無風快晴、1日後の月曜はなんと大雪!参加メンバと幹事T島代表の、日頃の行いのおかげですね。
メンバー:I田(登山靴)&たけぞう(クライミングシューズ)
T内&O村(冬靴にアイゼン)
暖かくてのんびりとした2時間ほどの登攀であった。
終了点から10分ほど歩くと、祠のある登山道に出て、その先が御前山山頂。
山頂にて、youtubeの動画にあったシングルロープでのセカンドレスキューの方法を検証した。
ルート:
1ピッチ目・・・凹角からかぶり気味のフェイスで、唯一のハーケンがあった。
2ピッチ目・・・階段状。
3ピッチ目・・・尾根状になるが、上部はスラブでここが核心部であった。ランナーは灌木からとる。
【動画内容】
1.シングルロープで登攀中にセカンドが負傷し、ルベルソがロックした。
2.ロープにクレムハイストをセット。
3.クレムハイストスリングをマリナーノットで別のアンカーに固定。
4.ルベルソのロック解除し、テンションロープをかけかえる。
5.ロープに下降器(ルベルソ)をセット、フリクションヒッチでバックアップをとる。
6.ヌンチャクでビレーループとロープを連結.
7.マリナーノットを解除
8.セカンドの位置まで下降し、ロープにかけたヌンチャクをセカンドにかけかえる。
9.カウンターラッペルによる下降。
「1ピッチ目のフェイス」
「1ピッチ目を登るバンブー」
「2ピッチ目を登る大さん」
「3ピッチ目のスラブ」
「ロープワークを指導する」
「山頂にて」
「レイジング5:1のシステム」