3月31日～4月1日・残雪の天狗岳

3月31日～4月1日・天狗岳　 WS、O原記

久しぶりのお山です。。。（雪山はシ－ズン初）

せっかくなのでテント泊しましょうと、

今の私がいけそうな場所だと天狗岳がちょうど良いと思いました。

金曜発のあずさで茅野駅前のビジネスホテルにて、WSと合流。

翌朝レンタカーを借りて渋の湯まで。

渋の湯から黒百合テン場までは約2.5H

最初は厚めのカチカチつるつるの氷の道。

少々緊張しながらでしたが、朝の木洩れ日に光がうつりきらきらした道が遠くまで続きます。

足元が雪になっても、シャバシャバの気持ち良いとは言えない道でしたが、

久しぶりの雪景色、立ち止っては周りを見渡し、空気を吸って、

ぽかぽかの陽気のなか歩を進めます。

テントを設営してからの～天狗ピークへ向かいます。

稜線はやはり気持ちが良い！

あっという間にピ－クへ。

テントは15張ほど。

テントに戻ったら頑張り過ぎたのか高度のためか、少し体調が悪くなり、

だらだらっと喋りつつ

WS特製のあごだし鍋をご馳走になって、

濃い目のウイスキ－コ－ヒ－を飲んで早めに就寝。

翌朝は降りるだけだったのですが、レンタカーの時間があったのでさくさくと。

WSの下り歩行スピ－ドが早くなっていてびっくり。

河童の湯に寄って茅野まで戻りました。

（写真は追って追加します！）

 追記WS

なまりになまった体に鞭をうって？

久しぶりのテント泊！最初の道はカッチカッチ！はじめからアイゼン装着でした！

黒百合までのんびり歩いて顔が焼ける～と

ぼやきながらテン場に到着

スコップをお隣さんにお借りして凍った地面の整地に四苦八苦！

テント設営したあとは

明日朝にレンタカーを返す予定ということでさくっと山頂へ！

いつもこの二人だと山頂にのんびりは

ほぼなしなのに今回はなぜか山頂で

お茶をしてみたり女性旅ぽくなりました笑

途中のんびりの一コマ！

次の日は一時間弱で渋ノ湯到着！

温泉入っておしゃれカフェで昼ご飯食べて

解散！Oちゃんは東京へ帰るのでした！

2018.03.31-04.01_日白山・タカマタギ

メンバ : 寺島 / バンブー / O村(記)

暑かった。1月の腰ラッセルが懐かしい。シャバシャバの雪は好きじゃないが、天候に恵まれた山行だった。ぐるっと360度見渡せる景色が良い。来年も遊びに来たいな。

このバス停で下車して、まずは目の前の鉄塔に向かって登り始める。この辺りの雪はほぼ融けていて、さっそく藪漕ぎが始まる。藪漕ぎには事前に心の準備をしたいと思った。

薮をやり過ごして東谷山山頂。この時点で14時過ぎ。今日はここでビバークすることにした。尾根は無風で静か。奧にはかぐらスキー場田代エリアと苗場山が見える。

この山行では食事を担当した。正直、食担を設定するメリットがよくわからない。強いて良さを挙げるなら、生っぽい温かい多少手間の掛かった食事が摂れることだろうか。

日白山に向かう稜線を振り返る。右中段にあるのがビバークした東谷山。

日白山に向かう稜線。朝は雪が多少締まっていて昨日昼間に比べると歩きやすい。朝6時だが太陽の光を浴びながら歩くと薄着で動いても汗が出る。

どこで撮影したか忘れた。

棒立山からタカマタギを振り返る。

毛渡橋から毛渡沢を見る。雪融け水が大量に流れ込んでいるのだろうか。

そんな感じの2日間だった。

3/31(土) 晴れ
07:12 高崎駅発上越線乗車
08:57 越後湯沢駅着
09:40 越後湯沢バス乗車
10:15 二居下車
10:40 入山
14:20 東谷山着

4/1(日) 晴れ
03:00 起床
05:20 出発
06:10 日白山
07:15 タカマタギ
07:55 棒立山
09:20 分岐尾根(36.880612/138.834765)
10:00 林道
11:00 土樽駅着
12:29 土樽駅発上越線乗車

追記　てら

だいぶ昔に登ったときは、二居の元スキー場の斜面を

すんなり登っていけたが、今回はブッシュにはばまれて

右に逃げるように登り、鉄塔まで時間がかかった。

稜線は無風快晴でまさに春山JOY。谷川周辺の山が

一望できた。

夕食はO村さんのスペシャルカレー。ビールを飲みつつ

外での食事はうまさが倍増する。

日白山方面から眺めたタカマタギ山は丘にしか見えないが、

毛渡橋からみたタカマタギ山は堂々とした山だった。

頚城・放山速報

25日、たけぞう（単独）

北陸新幹線とシャルマン火打スキー場のシャトルバスを利用しての日帰りスノーハイク

「放山山頂からの火打山・焼山」

「鉾ヶ岳・権現岳」