メンバー:T内、I江(記)
中国地方にある数少ない百名山、伯耆大山(弥山)1709mにトータル5時間のハイペースで登頂。
雪質は日本海側特有の重く硬めの雪、歩きやすいけどショック吸収してくれないので膝にきます。
6〜8合目の「登ってるなー」という歯応えのある急登を除いては、割と余裕。残念ながらガスと風で展望は一切なし。ホワイトアウトの怖さを垣間見ました。そんな中で見事なエビの尻尾の造形が印象的でした。
何はともあれ登頂できてHappy
「6合目避難小屋。定員3名。中でハーネス、アイゼンをつける。」
頂上小屋 エビの尻尾が凄い迫力
「山頂避難小屋内部は快適。平日の悪天候にも大勢登山者が来る。」
「大山寺山門。無事下山を報告。」
たけぞう:記
93年11月以来の大山であったが、雪の中を歩いただけに終わってしまった。
むしろ、このあとの米子・松江観光が充実していたのであった。
「水木しげるロードにて。砂掛けババアにも出会った。」
「宍道湖湖畔に沈まんとする夕陽。」
「松江でオープン間もないかに小屋にて、松葉がにを食す。本日は1匹2700円。」
「締めは、出雲の割子そば。」