東京都山岳連盟加盟の山岳会 山人ノマドです。

会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

裏妙義・木戸前ルンゼ登攀~木戸前裏沢下降

26日、南越谷に6時10分集合し、M車にピックアップしてもらい出発。

木戸前ルンゼ出合に8時半に到着。F1はナメ滝で右岸をフリーで登れるが、ビレー点もあるので、ザイルを出して、たけぞう・M(A班)、バンブー・O原(B班)のパーティで9時に登攀開始。

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「F1の1ピッチ目。」

F1上でピッチを切り、ゴーロとぐずぐずのルンゼを登り懸垂下降支点の立ち木でピッチを切る。F2の右岸はピンもあるので快適にCS下まで登る。ここまで1時間ちょっと。

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「F2の3ピッチ目。」

小休止し、クライミングシューズに履き替える。ここからが本番。斜面も立ってくるので、A班はすべてMさんリード。A班は懸垂下降支点でピッチを切ったが、B班はその上までザイルいっぱい伸ばす。

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「CS上の4ピッチ目をリードするMさん。」

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「A班5ピッチ目をB班のO原さんがザイルを伸ばす。」

A班5ピッチ目は立ち木の懸垂下降支点まで、6ピッチ目で稜線に到達。30分遅れて、B班も到着。(B班は5ピッチで登ったことになる)

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「A班6ピッチ目。」

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「終了点。」

小休止した後、稜線の反対側の木戸前裏沢を12時50分、下降開始。途中、懸垂下降1回。

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「裏沢の懸垂下降地点。」

北篭沢に出て、ゴルジュ内の大きな崩壊岩石のある10m滝で懸垂下降、その下ももう1回懸垂下降して、篭沢本谷に14時10分、到着。

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「北篭沢の懸垂下降地点。」

木戸前ルンゼはすっきりした岩場ではないが、沢登りの延長と考えれば充分楽しめた。(byたけぞう)

 

O原記:

いつものフリ-の岩場とは違うということ、

また、前情報により、岩が欠けやすいということを常に意識して、

グレ-ドは関係ない別の良い緊張感の中で登れました。

天気も良く、ぼこぼこしていて安心感のある岩質、我々のパーティ-のみで、登りは快適でとても気持ちがよかったです。

毎回帰ってからしみじみ思うことは、山行に参加するたびにたくさんのことを学べるなあということ。

今回のたけぞうさんはもちろん、私たち若手のことを気にかけてくれている先輩方に感謝します。


バンブー記

好天気のなか、気持ちの良いクライミングができました!

個人的にはリード時のロープの流れやロープアップ時の効率化など、時間短縮のための課題が色々とでてきたので、次回以降改善したいです。