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東京都山岳連盟加盟の山岳会 山人ノマドです。

会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

笛吹川ヌク沢左俣右沢

メンバー:たけぞう(L)、O原、バンブー、M、I江

20日、雨に降られることなく充実の沢登りができた。

大滝中段までロープを使用することなく、駐車場から4時間で到着。

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「ヌク沢下部のナメ滝にて。水量は普通。」

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「大滝下段。」

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「大滝中段にて。」

ここから、バンブー・O原パーティは右ルート、M・I江パーティは中央ルートを登る。

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「中央ルートを攻めるMさん。残置ピンはあるようだ。」

3ピッチで終わり、中段の落ち口下を右から左にトラバース。

少し上に棚があり簡単に移動できた。

上段1ピッチ目はピンがなく、やや緊張する。

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「大滝上段をリードするバンブー、I江さん。」

2ピッチ目は水流沿いに登れる。

13時20分、大滝を登りきった。

2000m付近の左岸に赤テープを見つけたので、左岸尾根を下降する。

途中、鶏冠谷林道に出るのだが、大滝を見ることができた。

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6751「鶏冠谷林道(東線)からのみ見ることのできる大滝の全景。」

最後は近丸新道の登山道入口付近に出る。

徳ちゃん新道を下るより早く降りられるのでお勧め。

16時20分、駐車場に戻った。笛吹の湯で汗を流し、帰京。(byたけぞう)

 

感想:M

実はヌク沢遡行は昨年同じメンバーで計画があがっており天候不良によって中止となっていました。

昨年より行きたかった、スケールのでかい大滝を持つヌク沢遡行の再チャレンジは、これまでの期待を少しも裏切らないものでした。たけぞうリーダーにはいつもながら、指導してもらいながら、希望する色々な所へ連れて行って頂いて、本当に感謝しております。今まで連れていってもらった沢を思い返しても・・・・ヌク沢は核心の大滝の景観、またその大滝を登攀できる事、下山を含めたガッツリ系の行程、トータルして見て、自分の中でピカイチの記憶に残る遡行となりました。

大滝中段は中央のルートを登りましたが、効いているハーケンが3本、リングボルト1個は確認できました。ルートはヌメっており、上部テラスに出た所で、右壁に避けました。そこから左の流水芯を横切って樹林帯の右岸を進むルート取りもできるようです。

 

感想:I江

大滝があんなにスケールが大きいとは思わず、前半に調子に乗ってほとんどの滝を中央突破していたら、寒さもあって後半バテました。また自分の読図技術と事前の予習、ロープワークがまだまだ不充分さを感じました。いい加減、高度計付き時計を買うことにします。とてもスケールの大きいダイナミックな沢ルートでパンチ力がありました。帰途、遠目から見る大滝に感慨深いものがありました。しばらく筋肉痛を堪能します。

 

 O原記:

 

緊張して挑んだ沢、みなさまのおかげで充実した1日となりました。

堰堤の巻きがつらかったですが、

100Mの大滝は圧巻で、

目の前にしたときは興奮してなんともいえない気持ちに、

下山途中から見えた際は遠目からでも迫力があり、誇らしい気持ちになりました。

またいつか!挑戦したい沢です!


バンブー記

これでもかという滝の連続で滝を登りたい人にはうってつけの沢でした!大滝中段は噂に違わぬ絶景で、たどり着くまでにかなりバテましたが、疲れを吹っ飛ばす程魅力的でした。

体力温存のため直登せず楽なルートを選択したので、次回は全滝直登を目指して再訪したいです!