東京都山岳連盟加盟の山岳会 山人ノマドです。

会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

奥穂南稜

7/29~7/31

メンバー:たけぞうL・W田・M田・I江

たけぞう最初で最後の奥穂南稜へ行って来た。

クラシックルートとしての価値はあるが、あいにくの天気でがまんの登攀であった。

詳しくはたけぞうのブログを参照。

7/30(木)岳沢テン場430ルンゼ取付き500トリコニーⅠ峰下830南稜の頭1130

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「大滝左のルンゼ取付き点」

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「トリコニーⅠ峰を登る」

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「Ⅰ峰ピナクルにて」

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「トリコニーⅡ峰へ向かう」

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「南稜の頭にて」

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「31日、テン場から見る奥穂南稜」

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上高地へ下山して」

 

w田記

メンバーの皆さん大変お疲れ様でした。無事に登れてよかったです。私は今回2回目でしたが、雨のトリコニー通過。濡れた岩場は恐ろしかった。

最後まで気を抜かないで行動するつもりでしたが重太郎新道の濡れた岩場でこけまして

空中浮遊。着地点が良かったので雨具のお尻りに穴があいただけで助かりましたが

一般縦走路で事故になったらガイド免許は返上ですね。本チャンバリエーションは楽しいけれど体力と気力がいります。詳しくは「山好きおやじのブログ」と「会員番号51の山紀行」を見てください。南陵はこれでおしまいかな?

 

M田記

トリコニー1峰直下までは、割とスムーズに行けたのですか、1峰を登り始めた

頃から雨が降り出し、ホールドもスタンスもあるのですが、滑るかと思うと立ち込む

のが怖くその緊張感が南稜の頭直下のガレの岩場まで続き、疲れました。風がなくて

本当に良かったです。

 

I江記

雨に濡れた岩峰はとても滑りやすく、足の置き方に細心の注意を要しました。とても神経がすり減りました。

数箇所、クライミングムーブが楽しめるポイントがあって楽しかったのですが、それも束の間、標高2900mから高山病の症状で頭がボーッとしはじめ急にフラフラ、ペースダウン。かと言って終始気を抜くことができず、南陵の頭に着いた時にはもはや廃人顔(上の写真)。

先週の燕岳縦走あってこれだから、それが無かったら、と思うとゾーっとします。

行っててよかった。

アタック当日、滑落事故があったようでヘリが飛んでいました。確かに、一般道も滑りやすく奥穂から前穂に至る吊尾根でも気が抜けなかった。重太郎新道も下りがきつい。

無事帰ってこれたことがなによりです。強風だったらと思うと…怖くて胃がキュンとなります。

会長はじめ、たけぞうさん、M田さん、ありがとうございました。とても身の引き締まる山行で勉強になりました。

写真は今回なしです。