12月29日・30日
T島(リーダー)・I井・I江・たけぞう
とりあえず、写真のみアップします。
「1755m付近。雪はなし。」
「2300m付近。アイゼンを着けるI江さん。今回は送別山行でもある。」
「強風のなか、編笠山山頂にて。」
「青年小屋前にて。バックの富士山が消えてしまった。」
「西岳山頂にて。」
感想:I井記
年末山行お疲れさまでした。
個人的には西岳は八ヶ岳の中で唯一登っていないピークだったので、
T島リーダーの企画に飛びつきました。
岩ゴロゴロの編笠山への登りはきつかっただけに、
山頂からの絶景に感激。
森の中のテン場は快適そのもの。
夕食後、チーズケーキで送別の宴へ。
乾杯の言葉は「see you again!」
二日目、穏やかな西岳の山頂でお茶して下山しました。
T島リーダー、たけぞうさん、I江君、ありがとうございました。
また一緒に登りましょう。
感想:I江記
今回は私にとって東京住まい最後の山行です。1年前の甲斐駒ヶ岳黒戸尾根(敗退)がとても印象深く、今年も年末山行はテント泊をしたいなと考えていました。
編笠山は私にとっても初めて。
ラッセル期待していましたが雪が少なく普通の雪山テント泊になりました。楽しいメンバーと共に思い出深い山行となりとても感謝しています。
1日目は寒さが堪えました。
鼻の感覚がなくなり、もみもみしてると感覚が戻りました。どうやら寒さに弱い体質のようです。
20kg超ザックで標高差1,200mは登り堪えがありました。今筋肉痛です。
編笠山頂下の岩ゴロはとても歩きにくく難渋しましたが、山頂からの眺めは素晴らしいものでした。目に焼き付けようとじーっと見ていました。
テント夕食はI井さん鍋、その後送別のはなむけとしてチーズケーキを振舞ってくれました。
2日目はとても穏やかな快晴。
西岳山頂の穏やかさ、本当に平和なひとときでした。
赤岳にいた和田さん、WSと無線でお別れの交信もできました。
雪山テント泊はやっぱりいいです。
大変だけど心身をフルに使う感覚がとてもいい。また体験したいものです。
T島さん、たけぞうさん、I井さん。
素敵なメンバーで山時間を過ごすことができ、今回も良き思い出として胸に刻むことができました。