9日、O村・たけぞう
W田企画を日程ずらして前夜発日帰りとしたが、もうパーティを組む体力はないと痛感させられた。別途小生のブログも参照。
「2段20m滝の下段をリードするO村さん」
「2段20m滝の上段」
「ナメ帯の始まり」
「7m滝」
「幅広10m滝」
「遡行終了点からの安達太良山」
記憶に残る藪漕ぎと言えば、硫黄尾根取付きと茂倉、そして今回か。俺は藪漕ぎが好きかもしれない。数で圧倒してくる奴らを、力任せに掴んでたぐり寄せてねじ伏せて、膝で抑え込んで足裏で踏みつけながら次の相手を掴みに行く。力と数のぶつかり合い。これは快感といっても良いだろう。藪に倒された時、我が生涯に一片の悔いなし、みたいな事を叫ぶ事にする。もし、遠くでそんな叫びが聞こえたら、あぁあいつは逝っちまったんだな、と笑って欲しい。迷惑か(笑? O村