去年の2月に登った山に、足慣らしがてら再び登りました。岐阜駅からバスで約10分のところに登山口があり、登った後の眺めもいいので、お気軽登山にふさわしい山です。
今回は岐阜公園の北のはずれ、ロープウェイ駅の近くに登山口のある馬の背登山道を山頂まで登り、水手道を下るルートをとりました。
暖かい陽気にのんびり気休めしていたら出発が遅くなりました。10:30頃に登山開始。まぁこういうのもいいか。
水手道を分岐まで登り、途中で馬の背登山道を登ります。
登山道はすぐに山道になります(好印象)。ゆっくり歩いて約30分で分岐地点に到着しました。ここから馬の背登山道を登ります。
看板があり、お年寄りやお子さんは水手道を登って下さいという警告看板がありました。写真を撮るのを忘れましたが、確かに急勾配で岩場の登りが多いルートでした。
途中で休憩を入れながら、分岐地点からさらに約40分で山頂の岐阜城に到着しました。
天気が良く、遠く白山も望めました(早朝だったらもっと良く見えたと思う)。
休憩している方に写真を撮影していただきました。写真の後ろにある岩場の上でちょっと休憩をしました。久しぶりに汗をかき、いい足慣らしになりました(男性ホルモンも増えたかな?)。
10分ほど休憩して下山を開始しました。カップ麺でも持ってきて山頂で食べればよかったなぁと思いました(今後の課題。山頂で食べるカップ麺はなんとも言えずウマイです)。下山は水手道を下ります。下山道は山頂直下は急登ですが、そのあとはつづれ道となり山腹をぐるりと回りながら徐々に高度を下げていきました。
約40分でもと来た分岐地点に到着しました。
分岐点から約10分で登り始めた登山口に帰り着きました。岐阜公園内には木の芽田楽のお店がありましたが、持ち金が少なく断念!次回の楽しみということにしました。
三河の山だと山麓には何もなくて、ちょっとつまらないのですけれども、金華山は公園があるので賑やかで雰囲気がいいです。
そんなわけで、自販機でジュースを買って飲んだらバス停に向かい帰宅しました。反省会は名鉄岐阜駅のホームで電車を待つ間に缶チューハイでおしまいとしました。
足慣らしに良し、眺めも良しで自宅からもアプローチしやすくいい山です。