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東京都山岳連盟加盟の山岳会 山人ノマドです。

会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

4月例会山行:三つ峠

写真byたけぞう

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三つ峠山荘前にて。」

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「都岳連ルートを登るT島さん。」

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「草溝ルートをリードするH山さん。」

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「山荘前から見る16日朝の富士山。」

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「一般ルート中央をリードするI田奥さん、右は一般ルート右のバンブー。バンブーの頭上がクーロワール。」

※このあとカメラの不具合が生じ、クーロワールの登攀を撮れなかったのが、残念。

2017.04.08 丹沢 源次郎沢

メンバー
T内、O村、バン
 
天気 雨
 

計画時点では曇り予想でしたが、あいにくの雨。遡行自体に問題はなさそうなので戸沢山荘まで車で移動。駐車場に着いて準備しているとO村さんのサンダルに早速ヒルがくっついています。
書策新道からの入渓でしたが、場所がよく分からず、680m付近でこれ以上登ると谷に降りれなくなりそうなので懸垂で入渓します。ほどなくF2が現れたので、ヒルチェックをすると足元に2匹。F5の手前で一旦休憩時に足元を見る1匹。赤岩の付近で確認すると1匹。下山後に駐車場でT内さんのザックと靴に1匹づつ、ついていました。
遡行自体は無理せずに行動したので特に問題ありませんでした。雨の中の遡行でしたが、寒さも特になく割と快適でした。

下りは源次郎尾根を使いましたが、滑って降りずらかったです。また、所々踏み跡が不明瞭な場所や迷いそうな箇所がありました。テープ等の目印がありがたかったですが、地図を出して確認した箇所もありちょっと注意が必要でした。
下山後は雨で体がすっかり冷えたこともあり、弘法の里湯により解散となりました。
 
写真はF2〜F9までの滝(F1は入渓時に飛ばしてしまいました)

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※感想

前回の高宕川でカメラを水につけてだめにした。

買い換えたニコンのカメラの扱いに慣れず、雨の中ということもあり、スナップはなし。

小生のブログも参照されたし。

最後のCSは当然のごとくお助け紐を出してもらった。

久々の源次郎沢であったが、沢トレにはいいところだ、水無川本谷、勘七の沢とレベルアップしてどんどん行って欲しい。byたけぞう

 

ヒルは笑いも提供してくれたのは間違いない。と言えるのは、きっと自分が噛み付かれていないからだろう。今回は足回りに「軽快ソフトみのる君(指付) (http://www.atom-glove.co.jp/products/h_1.html) 」を使用してみた。岩の種類によっては濡れてると滑るけど、コケ面などはしっかりと掴んでいる感じがする。親指が自由に動くのも滑る岩面ではありがたい。長くて細身の胴部分も隙間から異物が入ってくるのを防いでくれる。薄手なので岩で切れるかもしれないと思ったけど、全く切れなかった。ホームセンターで2000円程度で入手できる。唯一イマイチだった点は、濡れたら締まって脱げなくなるといったところだろう。一生長靴を履き続けるのかと思った...(切ればいいんだけど)。 by O村

4月9日高千穂の峰

4月9日に九州鹿児島の神社旅行の一環に

憧れの高千穂の峰に登ってきました!!

メンバーはws&熊本の友達

 

感想…最初は霧が凄くてどうしたもんか~

でしたが!途中から霧も晴れ絶景最高!!

二人でキャーキャーと話しながら

楽しいハイキングになりました!

念願の逆矛はしっかりと

目に焼き付け神話を思い浮かべながら

歩くのは本当に楽しい!!

神秘的な絶景と

道行く登山者との談笑も

幸せ気分でした!

霧島山は今日が開山だったようで

ビジターセンターセンターで

わらび餅とお茶もご馳走になり

温泉も素晴らしく有意義な休日でした!

 

スタートの高千穂河原f:id:yamanomad:20170409190513j:image
最小は霧だったけど少しづつ明るくなった
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火口もはっきり!
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高千穂の峰より
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雲海が!
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下山後には秘湯で混浴!
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浅草岳山スキー

2017年4月1(土)~2日(日)

メンバー:K子、N牧、F森、W田                  w田 記

 

新潟の浅草岳に山スキーに行って来た。ここの山スキーは2回目だ。以前は2012年にノマドメンバー3名で個人山行を実施した。今回は魚沼市主催のツアー参加であった。

地元の民宿等に泊まるとプラス1000円位でガイドと保険が付いてくる。いわゆる町おこしの行事なのだろう。今回は浅草岳山荘に宿泊。前日は15時頃に山荘に到着して温泉に入りのんびりと過ごす。朝の6時に集合すると参加者44名。番号のついた腕章が配られる。06時30分出発。今年は雪が多い。4m以上積もったようだ。

出発地点 雪が多い。

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天候は雲が若干あるが晴れ傾向。出発だ。

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出発前のノマドグループ。

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コースは林道を詰めて途中から尾根に取り付く。過去は道を間違えて大変だった。朝の雪は硬い。私はビンディングの具合が調子悪く、何回も外れて気が付けば一番後ろ。スキーを外すと膝くらいまで足が埋まりそれを抜くのに20カロリー消耗。20×10回位で前半でかなり疲れてしまった。

斜面のきつい所はジグザグに登る。

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途中の景色

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スモン岳も見えた。

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各参加パーティもグループはバラバラになって登って行く。半分を過ぎたあたりでやっと先頭パーティに追いつく。

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その後は第一集団に入って頂上まで行けた。この山は頂上がなかなか見えない。これかと思っても次のピークが待っている。以前登ったのが5年も前なので、はっきりし記憶が薄れていた。浅草岳山頂が見えてやっと昔の記憶が鮮明に思い出されてきた。

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頂上でF森さんと

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K子さんとN牧さんは足の調子が悪く残念ながら途中リタイヤしてしまった。

 

下りの滑走中のF森さん。雪の状態がいまいちで物凄く楽しく滑走とはいかなかった。このようなコンディションや斜面を滑ると自分の一番悪い所が出てしまう。急に下手になったような気分だ。3回位コケました。

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今回は全員登頂は行かず残念だったが、そこそこ春の山スキーを楽しめたと思います。同じ場所でも雪の量や質で、毎年違う顔を見せるのでそれなりに楽しめる所だと改めて思いました。昔はもっと楽だった記憶があるのですが・・・・歳を取ったのでしょうね。

 

 

3月25日(土)、26日(日)赤岳主稜

3月25日(土)、26日(日)赤岳主稜

W田、バンブ、O村、O原(記)

3月25日(土) 行者小屋10時20分出発ー赤岳山頂14時10分ー行者小屋着15時30分 

やっと、赤岳主稜に行くことができました。

 

日曜日の悪天候のため、土曜日登攀に変更。

金曜日の夜に出発して道の駅で仮眠。

 

行者までのアプロ-チで久しぶりのテント泊装備でバテてしまいました。。(みなさんのほうが重いのに、、、)

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テント場でみたところこれから主稜に行きそうなパーティーは3組位。

結局最後になってしまいましたが、ハ-ネスなど支度をしてから取り付きまで登ります。

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トラバ-ス手前から見ると、既に最初のチョックスト-ンの所で2人組みが登攀中、5人組パーティーが待機している様子。

時間短縮のため、チョックスト-ンを巻くことに。

若干雪がぐずぐずで足場が滑りましたが、問題なく右側の雪の急斜面を回りこんでチョックスト-ン上、1P目の終了点まで。

 

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ところどころ頑丈そうなペツルのアンカーが見られ、古いハ-ケン、捨て縄や、お助けロ-プ(20m位?)までもありました。

前のパ-ティーに追いついたのは4ピッチ目あたり。

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登攀中のパーティーと、もう1パーティーが待っていて何本かのロ-プが見えました。

少々待ちましたが、天気もよくほぼ無風のため少し寒い程度。

そこからも少しの待ちはあったものの順調。

 

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若干嫌な箇所はありましたが、コンディションがとてもよかったため、

終始快適な登りで、終わってみれば全ピッチノ-ザイルでスピ-ディ-に登頂。

ピ-クを踏んで無事下山しました。

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登攀自体はコンディションが最高に良かったため楽しい!!の一言。

 

地蔵尾根へ向かう下降。下に見えるのは展望荘

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前方横岳を望む

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でしたが、冬山バリの重さ(みなさんのほうが重いのに!>> 2回目)に準備不足で反省しました。

赤岳をダイレクトに詰める主稜は冬バリの第一歩、今後に繋げていければと思いました。

阿弥陀を望む。

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*25日土曜日に決行して大正解でした。天気も最高で、雪のコンディションも良くて短時間で登頂が出来ました。私が地蔵尾根で気を抜いて足を踏み外し20m程滑落してしまいました。これで大事故になっていたら皆さんに大迷惑をかけたかもしれません。大いに反省しています。最後まで気を抜かない事が大切だと身を以て思いました。w田


*天気の重要性を物凄く感じられました。アプローチの体力・脚力不足が課題として浮き彫りにはなりましたが、無事リベンジも果たせ充実した山行になりました。バンブ


*興奮しました。O村

 

(鹿島槍もとい)爺ヶ岳東尾根(敗退ッ!・・・で呆けた?)

3月19・20日  T島L・I田♂♀                    I田♂記

 

2泊3日の予定でスタートした計画がすったもんだの末、早朝発の1泊2日爺ッ岳東尾根ピストンに。

メンバーはこのところお馴染みになってしまった練馬三人衆。午前4時に光が丘駅で集合。地元の森林組合に掛け合って車を停めさせてもらい午前9時に歩き出す。

 

出だしの急登でかなりこたえ、最初の30分で早くも「スポンジボブ」状態。快調に歩を進める二人に遅れながらも、なんとか最初の幕営適地の1,750m付近までたどり着く。

 

翌日のアタックのため、もう少し高度を稼ぐべく(2,000m付近まで)歩きだすが、1,850m付近で三人衆、足が止まる。午後1時30分トレースの脇の斜面を整地してテントの設営を開始。明日は午前4時起床、6時行動開始を決め、早々にテント内で宴会。

 

夕食は焼肉!&続々とおつまみ。3人パーティなのに何故かビリー缶×2にコッヘル大×1が登場。担ぎあげた水分はアルコール(ビール)を含めて3人で12リットル以上に(計画書の倍だッ)。そりゃあんた、途中で足もとまりまっせ・・・・。とはいえ美味しい夕食に舌鼓を打ちアルコールが入ればみんな上機嫌!

 

幕営地の整地を始めたころから降り始めた雪は日没後には暴風雪となり一向に収まる気配がなく、切り崩した斜面とテントの間にみるみる雪が吹き溜まっていく。

何度か雪かきを試みたが効果がない。これ以上状況が悪化するとテント自体がヤバそうな雰囲気なので全員起床して夜明けを待つことに。

 

午前6時、朝焼けとともにあんなに吹き荒れていた風がピタリとやんだ。本日は快晴。

降り積もった雪はその後の風ですべて吹き飛ばされ、トレースはバッチリ露わになっている。が、いかんせん行動開始の予定時間は大幅に過ぎており、幕営地も予定の場所に届いていない。断腸の思いで登頂を断念し下山。

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トレースはバッチリ、手前に見えるピークあたりに幕営できてれば・・・・

 

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大先輩のお二方にも笑顔がない・・・・俺を睨むな!(笑)

 

 

 

 

 

唐松岳

L I江、I井

 

3/17(金) ひとり先行して八方池山荘(1,800m)に前泊。

翌18日(土)、AM4時起床。山荘付近で早朝の撮影を楽しみました。

湿気が少なくほぼ無風、空気がクリアで撮影に好条件。

登山日和だったが、予定していた明日以降の登頂のために丸山付近で引き返し、メインは残しておきました。

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<黎明の白馬鑓ヶ岳>

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<白馬三山>

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<雪原より五竜岳望む>

 

19日(日)山麓からゴンドラ駅(始発7:30)の八方駅へ。

7時の時点ですでに100名以上の行列。半数以上が登山者。

ゴンドラ、リフトを乗継ぎ山頂駅へ。9時登山開始。

歩き始めから耐風姿勢を強いられるほどの強風。

ツアー団体など出だしから引き返すパーティが多い。

丸山より先は、さらなる強風とホワイトアウト。丸山2,300mで撤退する。

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<トイレ辺りの雪原、風が強い>

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<今日は丸山まで>

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<帰りはホワイトアウト、何も見えない>


20日(月) 前夜の嵐のような暴風から一転、穏やかな快晴。

やや霞みがあるが、今日は登頂できそうな予感。

8時登山開始、3時間半で唐松岳頂上に着いた。

帰りは写真を取りながらダラダラと下山した。

通常の脚であれば、上り3時間半、下り2時間、合計5.5時間といったところでしょうか(天候が良ければ)。

リフト最終時間は16時でした。AM9時開始だと7時間あるので山麓からでも日帰りで登頂を狙えるだけの行動時間は十分あります。

 

コース全体を通し危険箇所はなく落石の心配もない(ヘルメット不要)。

雪も締まっておりワカン不要。


ルート上に岳樺の潅木帯が2箇所あり、そこでテント泊可能。5張ほどあった。次回テント泊を狙いたい。

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<穏やかな朝日に染まる五竜 鹿島槍>

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<そのまま滑っていきそうなI井さん>

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<やっと登頂できて嬉しい>

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<白馬を背景に>

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<雪稜の美しい襞、白馬鑓ヶ岳>