山人ノマドの活動報告

東京都山岳連盟加盟の山岳会、山人ノマドのブログです。会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

箱根外輪山 明神ケ岳 - 明星ケ岳縦走

2019年3月17日(日曜) T島、S竹、ノマド名古屋支部 (K) 記

 

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大雄山駅のバス停にて(ビール工場には行きません、あしからず)

 約20年ぶりの箱根登山となりました。ノマドに入会する前、最初に登った山です。

 小田原駅の連絡通路(コンコース)に8:30集合。伊豆箱根鉄道大雄山線で終点の大雄山駅へ。そこから伊豆箱根バスで最乗寺前(道了尊前)に行きました。電車とバスの連絡はよかったです。

 

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最乗寺

 最乗寺の境内を右手に見ながら登山口へと向かいました。

 お寺そのものも自分には興味がありましたが、それはこの次の楽しみとしました。

応永8年(1401年)峨山五哲である通幻寂霊門下の了庵慧明によって開山され、東国における通幻派の拠点となる。
修行道場として僧堂を設置している。

Wikipediaより。

杉の巨木が林立する中をしばらく階段登りをします。僧堂を眼下に見るまで登ると登山道らしくなります。 

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途中の見晴小屋(ここまで最乗寺から約1時間)

 林道を2回横切り、避難小屋?に到着。かなり痛んでいるし、中はゴミだらけでした(雨が降っていない限り入らないでしょう)。手前にベンチがあり、相模湾が少し見えました。ここで最初の休憩。

 

 

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樹林帯を抜けてからの登り

 途中、相模湾を左手に見ながら高度を稼ぎます。わき水の神明水という所を過ぎるとなだらかな草原上の登りとなり気持ちよく歩けました。

 ところどころ使われなくなったリフトの支柱がありました。たしか、その昔にスキー場にしようして設置したという話を聞いたことがあります(ちょっと無理で断念したみたい)。

 

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稜線の道標

 しばらく歩き、稜線直下の分岐を右手に進むと明神ケ岳山頂です(写真はいいのがありませんでした)。登山道、道標ともにしっかりしていて安心して歩けました。

 山頂にはちょうど昼頃に到着。食事をしているパーティなど結構人がいました。箱根中央の箱根山周辺の景色は見えましたが、富士山は、タイミングが悪く雲の中でした(ちょっと天気が下り坂。翌日はピーカンで登山日和だったのが残念)。

 

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明星ケ岳に向かうハコネササ茂る稜線

 当初の予定では明神ケ岳山頂から鞍部を箱根の宮城野に下る計画でした。しかし、Tさんの提案で、せっかく来たんだからということで、明星ケ岳まで縦走して下ることにしました(時間も十分余裕があった)。

 ゆるやかなアップダウンを繰り返しながらの稜線歩き。途中別パーティに会うことなく静かな山歩きでした(明神ケ岳山頂から鞍部までは人がいた)。途中アラレが降ってきました。しかし本降りにはならず、1時間弱で無事、明星ケ岳山頂に到着しました。

 

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明星ケ岳山頂の社前にて

 明星ケ岳の山頂は、社がなければ分からない場所です。先行パーティの1人にお願いして記念写真を撮ってもらいました(女性2人連れ。ノマドに誘えばよかったなぁ)。

 ちょっと戻った所で1本とりました。その後は宮城野までの下り。カルデラの内側ですので、ややきつい下りでした。

 

 下山後は宮城野橋バス停からバスで小田原に向かおうとしました。しかし、最初に来たバスは満員で乗車拒否!その次の箱根湯本行きのバスに乗りました。さらに休日ということで道は渋滞。1時間くらいかかってやっと箱根湯本駅前に到着しました(座れたからよかったですけど)。

 

 小田原駅に出て、駅前の銀座ライオンでお決まりの反省会。つまみとビールでBrost!久しぶりに昔からの仲間と楽しい登山をすることが出来ました。やっぱり仲間と一緒に登山すると楽しいですね!また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

インドアクライミング In GIRIGIRI

3月16日(土) 於:クライミングジムGIRIGIRI      記:大

 

暖かい日差しに誘われて、ようやくエンジンが掛かり始めたharryと待合せ。開店と同時にジムに入ってダラダラとストレッチしてると思わぬお二人が。

 

 

新婚のK島さんご夫妻のご登場!

 

 

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Tちゃんのビレイで旦那さんがリード 旦那さん激ツヨの人です!

 

 

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今度はT絵ちゃんのリード場面、ハングでの雄姿に思わず見惚れてしまいます。

 

 

 

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harryも負けじとトライしてます。長いブランクからようやく目覚めたばかりですが、知らぬ間にキチンと「まとめ」てくるのがこの人ですから・・・(笑)

 

 

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近景はharry、遠景はK島さん夫妻、椅子の向こう側の汚物は大のクライミングシューズコレクションin girigiri(自宅にまだ3足現役があります、正直最近イメルダです(笑))

 

大はといえば、最近ハマっている(夢中になってるんじゃなくて、登れなくて悩んでるほう)ボルダー課題の悪さをK島さんの旦那さんに愚痴ってみたり、自慢のシューズコレクションを自嘲してみたり、挙句になんでもない課題を強行突破して指皮を剥いたりと散々の成果でした。

 

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指皮の手入れ(ヤスリで削ります)を怠るとこうなります・・・泣

名古屋市の最高峰、東谷山の登山に行ってきました。

2019年3月12日 ノマド名古屋支部、(K) 記

 

 NHKの「さわやか自然百景」、3月3日の放送で取り上げていたのを見て、行ってみたいと思い計画しました。美濃から延びる丘稜の末端にあたり、野生動物もたくさんやってきて生息しているとのこと。

 山自体は以前から知っていました。しかし、この放送を見ていなければ登ろうとは思わなかったでしょう。

 それと、自分は名古屋市の公共交通機関のフリーパスを持っているので、アプローチがタダということも、行こうと思ったきっかけの一つです。

 

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フルーツパーク園内から望む

 地下鉄終点から、市バスで移動。バス停から約20分で登山口のそばのフルーツパークという名古屋市管理の公園に到着。ここでトイレ休憩。梅林がありいい香りが漂っていました。

 

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 休憩を済ませて登山開始。そばの案内板によると神社のある山頂まで15分!

 まあ、久々なのでのんびり行きました。

 

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登山路の途中に出てくる古墳

 この山の周辺はやたらと古墳があります。昔の墓地だったんですね。名古屋市の中心の方から眺めれば、北東方面の目立つ山なんでしょう。北東は古墳時代から鬼門だったということですね。

 登山とは関係ないけどマスコットキャラがかわいいがね。

 

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山頂の神社

 いったん登山路を下り、ふたたび階段を登り返すと神社に到着します(それにしても階段がひたすら続いているのを見ると、どの山でもそうですがウンザリします)。

 神社の奥にも古墳があります。山全体がお墓ということですね。2等三角点があるはずでしたが、神社の敷地内は立ち入り禁止で確認できませんでした。

 

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山頂展望台からの濃尾平野のながめ

 神社のそばにあったベンチで休憩。行動食のよもぎ大福をパクつき、クールダウン。冬場から春にかけての行動食はだいたいジップロックに入れた大福もちですね。水がなくても食べられるし、エネルギ補給にもちょうどいい。これは、その昔登山を教えてくれた鬼コーチを真似たもの。

 

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木にかかっていた札より、寒桜の園芸品種「紅筆」

 下りはきた道を再びフルーツパークに戻りました。バスの発車時刻を公園の管理事務所で確認。結構時間があったので、しばらく園内をボラボラしました。梅の花はもう散り始めていましたが、寒桜がちょうど見頃でした。

 

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河津桜

 自宅から地下鉄と市バスを乗り継いで約2時間。ちょっとした登山と公園散策を楽しめました。看板に出ていたコースガイドによるとJR高蔵寺駅からの周回ルートもあるそうなので、しだれ桜が咲く頃にまた行ってみようかなと思いました。

 

 追伸:30分とはいえ久々の登山で疲れました。その夜は帰宅して、食事もそこそこに、すぐに寝てしまいました。