東京都山岳連盟加盟の山岳会 山人ノマドです。

会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

ハイドレーションパックの掃除

お疲れ様です。

夏になると大活躍のハイドレーションパックですが、

皆さんお使いでしょうか?

私は、ポカリなどの粉末を溶かしたものを入れていますが、

ある時、黒カビを発見しました。

ネットで検索した掃除方法が有効だったので

お困りの方は是非どうぞ・・・。

 

まずは以下のように全て分解し、

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赤ちゃん哺乳瓶用の除菌を薄めたものの中に数時間つけます。

赤ちゃん用なので、ツンとした臭いもなく、安心です。

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私の黒カビは、吸い口にも発生したので、チューブから外しました。

ネットでは、以下のシリコングリスがないと、再度つけれないと

ありましたが、私の場合これがなくても大丈夫でした。

もしシリコングリスを買われる場合は、

水栓用でないとダメですのでご注意ください。

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黒カビでお困りの方、是非、お試しください!

武尊岳~赤城山~谷川岳

7月17日~18日 N川 (写真:iPhone7)

 

午前1時 逗子自宅出発。

武尊神社駐車場着、午前4時30分。

林道終点にも駐車場はあるが、見た感じ悪路なので

35分歩かなければならないが、武尊神社に駐車。

車は3台のみ。

武尊岳の登山コースはいくつもあるが

武尊牧場からの登山者が多かったのではと思う。

林道終点には車が10台ほどあった。

 

鬱蒼とした森、

前にも後ろにも誰も歩いていない、

天気も今ひとつで、わずかにあいている隙間から見える空は

灰色で雲は速い。

お天気 もつかな、、、

雨 降るかな、、、

ささっと聞こえる音に、熊?とかなり緊張する。

熊鈴は手に持って常に鳴らす。

登山道は日が当たらい独特の色と湿った空気。

頂上手前は鎖の連続で、濡れたくさりと岩で

足元はかなり悪い。

山頂には別なルートからきた登山者が3人。

残念ながら、視界はゼロ。

晴れた日には、素晴らしい上州の山々が見えるとか。

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登ったきた道を下るのは危険と思い、

剣ヶ峰経由の下山道を降りたが、

こちらもありえないほど、滑る、滑る。

木の根と枝につかまりながらも、

これどうやって着地する?というぐらいの高低差。

案の定、どろどろの土の上を滑るが止まらず

着ていたものは泥だらけに・・・。

 

そもそも、この日は朝からついていなかった。

第三京浜を降りて環八に入る時、

右からの車を注意しながらするっと合流したら

いきなりの覆面パトカー。

止まれのサインで、完全に止まらなかったので

交通違反2点減点の7000円罰金。

が~~~~~~ん

気持ちは4時までに駐車場に着きたかったので

とにかく、なんでもいいから、早くしてくださいといった感じ。

 

気持ち引きずったままの武尊山を下山して

まだなお午前11時過ぎ。

天気はよくなってきていたので、

近くにある赤城山へ。

 

赤城山は一つの大きな火山の名称で、赤城という山はない。

カルデラ湖の大沼から最高峰の黒檜山までは往復3時間弱。

こちらは、老若男女多くの登山者で賑わう。

富士山につぎ2番目の長さという広く緩やかな裾野の高原の風が

涼しく気持ちがいい。暑いというより爽やか。

 

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カルデラ湖大沼

 

最寄の沼田ICから10分、道の駅白山の望郷の湯(日帰り)にはいる。

スキーで時々使うが、こちらの日帰り温泉はかなりお勧め。

 

車中泊は、水上ICから数分、道の駅水紀行館。

 

7月18日 

谷川ロープウエイ駐車場に移動、午前4時30分。

4時45分出発。

西黒尾根。整備された明るい登山道。

ただ、気になるのは、ヤマテンの天気予報が雨。

雨が降り出す前に山頂へ。

日差しがない分、暑くなく、今日も涼しい。

登山道は私と、もう一人単独行の女性だけ。

都岳連北稜山岳会の女性で、テントかついで

谷川を馬蹄形に一人で縦走。

今日の行動時間は12時間というからびっくり。

またか細くかわいらしい女性でなおびっくり。

彼女の姿が見えたり見えなかったり、

でも雨が降り出しそうな空模様とは反対に

彼女の存在は心強かった。

登山道にはまだ沢山の高山植物が咲いていた。

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肩の小屋手前は雪渓上を横断。

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ガスの中にあった山頂、

視界は悪いものの、

空一面を覆う雲が、山頂からしか見えない雲で圧巻。

それだけで十分。

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北稜山岳会の女性

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トマの耳とオキの耳を往復し、

下山は天神尾根。

8時から運行するロープウエイが着いたのか

さすが、天神尾根。

多くの登山者でにぎわう。

 

田代尾根で下山予定だったが、

予報通りの雨が降り出し、

ロープウエイで下山。

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2日間で3座登り、

それぞれの天気と、それぞれの山。

これから何が必要で、何が不要だったか

いろんなことを山で考え充実した2日間だった。

 

次に必要なもの、

絶対によく鳴る熊鈴と、熊よけスプレーかな。

 

 

 

 

7月8日蔵王山

天気が良さそうということで山形と宮城にまたがる蔵王山に登ってきました。
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雲一つない青空。
朝からよい天気!

大黒天からスタート!
御釜が雲一つない絶景!!
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刈田岳山頂へ
続いて御釜見ながら熊野岳
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地蔵岳地蔵尊まで
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いる場所によって御釜の見方が変わる
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コマクサがあちらこちらに咲いてました。
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K林

南アルプス・鳳凰三山

7月8日(車中前泊)9日~10日  N川(記)・F森

 

鳳凰山という山はなく、

以下3つの山の総称として鳳凰三山と呼ばれる。

地蔵岳   2764m オベリスク

観音岳 2841m 鳳凰三山最高点

薬師岳 2780m

 

一番行きたかったコースは、夜叉神から鳳凰三山を歩き

広河原にで、そこからバスで夜叉神に戻るコース。

残念ながら、その途中にある薬師小屋が立て替え中のため、

今回は青木鉱泉からドンドコ沢を登り、鳳凰小屋宿泊、

3つのピークに立ち、

中道コースで再び青木鉱泉に戻る周回コースとした。

 

土日ではなく、日月であったためか、

日曜日の登りでは下山してくるグループと

日帰りする若い人たちと出くわすが、

月曜は静かな南アルプスをほぼ独り占めできた。

 

ドンドコ沢は、標高1,150mの青木鉱泉から2,400mの

鳳凰小屋まで、約1,250mの高低差を登り、

コースタイムもしっかり6時間ある。

また4つの名瀑を巡りながら登ることができる急登ルートでもある。

 

一つ目の滝「南精進ヶ滝」は、長さ水量とも素晴らしく

しばしマイナスイオンをたっぷりと浴びることに。

そこから先は、鳳凰滝、白糸滝と進むが

木の根がはえ、登る一歩もかなり高低差があり、

なかなかのしんどい急登が続く。

さらに小1時間、「五色滝」を越えたあたりから

視界が開け、地蔵岳山頂のオベリスクが見える。

 

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南精進ヶ滝

 

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鳳凰

 

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鳳凰小屋で不要な荷物を預け、地蔵岳へ。

南アルプスの中でも、甲斐駒ヶ岳鳳凰三山

花崗岩の白い山肌になるが、

小屋から樹林帯を抜けると、砂地にでる。

すぐそこにオベリスクが見えるが

急登の砂地ではなかなか足元の踏ん張りもきかず

じぐざぐと進みオベリスク直下へ。

 

オベリスクに登るための裏側にかかるロープが近年取り外され、

オベリスク頂上には立てない。

記録上、このオベリスクの最初に登ったのは

ウォルター・ウエストン、1904年。

 

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オベリスクへ続く砂地

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お地蔵様が沢山並ぶ賽の河原を経由し、

鳳凰小屋へ戻る。

 

賽の河原は、昔、子宝に恵まれなかった夫婦が

お地蔵様一つを借りて下山し、

子宝に恵まれたら、借りたお地蔵様と

お礼のお地蔵様2つを持って元に戻る習わしがあったとか。

太鼓をドンドコ叩きながら登ったことから

ドンドコ沢の名前がついたという説もある。

 

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日曜日、鳳凰小屋に宿泊したのは11名。

うち6名は台湾からの登山者で

12日間かけて南アルプスを縦走するらしい。

テントは12張りほどあった。

鳳凰小屋の夕食はカレー。素朴な味。

東京は酷暑だが、小屋のこたつには火がはいっていた。

 

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鳳凰小屋

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鳳凰小屋の夕食はカレー

 

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珍しいキバナノアツモリソウ

 

 

 

 

7月10日・月曜日

3時起床、4時20出発。

1時間ほどで稜線。

白い砂地も眼下の雲海も、昇ったばかりの朝日でオレンジ色に。

 

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観音岳から薬師岳への稜線漫歩が素晴らしい。

振り返れば、オベリスクの先に甲斐駒ヶ岳、雲海の上に八ヶ岳

歩く右手には仙丈ヶ岳北岳間ノ岳農鳥岳、奥に塩見岳、荒川岳。

進む先に遠く富士が雲海に浮き、遮るものがない360度の絶景が続く。

 

 

 

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甲斐駒ヶ岳オベリスク八ヶ岳

 

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北岳間ノ岳

 

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稜線漫歩

 

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観音岳山頂の岳人

 

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影と握手

 

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盆栽好きな私には、

どの樹木も、過酷な環境に耐え白骨化し、

盆栽で使われる真柏という木として、

どれもこれも我が家まで持ち帰りたいものばかり。

白い砂地に、緑の樹木、青い空、絶妙な間隔で鎮座する巨石。

人の手が感じられない南アルプスらしい天空の庭園が続く。

 

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天空の庭園

 

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三つ目のピーク、薬師岳は夜叉神峠と青木鉱泉の分岐となる。

薬師岳からの青木鉱泉へ下山する中道ルートは、

高低差1700m 、樹林帯の中にはいるため眺望もなく、

ひたすら下りなけれならない長いルート。

薬師岳から約4時間かけて下山。

青木鉱泉でお風呂に入り、帰京。

 

南アルプス、果てしない時間をかけて隆起した山塊は

3000m級の高峰、長大な尾根と大展望が続く。

これほど岳人の心を揺さぶるものはないのではないかと、、、

あらためて、思った。

 

 

 

 

 

 

 

7月8日9日小川山オリソンテ親睦会

メンバー ws

7月8日9日日に休暇とかぶったので

オリソンテ登山学校の親睦会に

顔を出してきました!

土曜日にガマスラブでスラブを楽しみ?

日曜日にはガマルートを

マルチピッチで登りました!

相変わらずのヘタレでキャーキャー

いいながらのクライミングになりましたが、

バーベキューも楽しめたいい

休暇となりました!

 

 


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7月7日(金)利尻山

7月7日(金)利尻山登山     

O原記

 

友人とウニメインの旅でしたが、利尻山にも登ってきました。

避暑を期待していきましたが、山に入ると相当暑くもわっとする気候でした。

上部は少しざれていて、両脇の砂壁もぼろぼろと崩れる場所があり、

くだりがちょっといやでしたが、特に危険箇所もなく、よく整備されていました。

どんどん整備も進んでいるようでした。

稜線とはいえ藪の中でしたが、絶景ポイントでは時折強い風が吹きつけ、その度に汗がすっかり乾きます。

平日なのにそこそこ人がいました。

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下った登山口のオ-ナ-夫妻と話していたら、

山で登山客に怪我?か何かがあったようで、

島の警察や消防職員達がぞくぞくと集まり山に入る準備をしていました。

 

利尻ラ-メン(1350円)と、礼文島うに丼(3500円)

ホッケも肉厚、取れたてのホタテも身がしっかり、

出汁が美味しいからかお味噌汁も美味しい。

食べ物は全部美味しい。

 

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初日はウニ御殿という高い旅館(1泊20000円!)に泊まったので、

利尻島礼文島ではキャンプをしました。

どちらのキャンプ場もとても綺麗でした。

 

渓流釣り

7月9日(日)メンバー:バンブー、O村、W田

多摩川水系:竜喰谷

目的:渓流釣りと水遊び

 

暑い日曜日、渓流釣りに行って来ました。8時飯能集合。O村君の車で、青梅街道をひた走り、奥多摩湖の奥から右折して一の瀬の集落に向かいました。10時過ぎに一之瀬川本流沿いの降り口が明瞭な場所を見つけて車を止めて沢支度。

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ここを少し下って沢に下ります。

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本流を少し登ると大きな滝の下から右に延びている沢が竜喰谷です。

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竜喰谷に入り、竿をセットして釣り上ります。バンブーはフライ、O村君はテンカラ、私はエサ釣り。3人ともそれぞれ別の釣り方でした。少しずつ上に登りながら、それぞれ良いポイントを見つけて投入しますが全然食いつかない。そのうち1時半近くになって精錬場ノ滝8mの所まで来ました。

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そこで何回も竿を入れますが、何の反応もなし。そうこうしているうちに上から沢屋が3人ほど高巻を下りてきました。「こんにちは」と挨拶するとリーダーが「上は釣り屋がいっぱいいましたよ」どうりで釣れないはず。どこかで見た顔だと思ったら山塾の時の仲間のT辺君でした。今はトマの風のメンバーです。大常木を遡行して竜喰谷を下降して来たそうです。

我々もここで終了して下ることにしました。

2時半過ぎに車に戻りました。釣果は0でしたが、涼しい沢と久しぶりの水遊びを楽しんだ1日でした。次回は前夜発で早目に沢に入れば、釣れるかもしれません?

 

 

 川魚は実はスーパーにしか居ないんじゃねぇか疑惑。今年は沢釣りにはまりそうです。

O村