山人ノマドの活動報告

東京都山岳連盟加盟の山岳会、山人ノマドのブログです。会員の山行記録、会の行事などを紹介していきます。

至仏山(結局、悪沢岳)でスキー

今年の尾瀬は雪がかなり少ないそうで、尾瀬保護財団のページにも情報が載っていますが、至仏山から滑走するのはかなり難しそうでした。

結局、悪沢岳まで上がって、そこから登ってきた道沿いに滑走して鳩待峠まで降りるルートをとる事に。

天気も良く、時間的にもかなり余裕があったので、途中でゆっくりと尾瀬の景色を楽しみながらの山行となりました。


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小至仏と至仏


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参考:2017年4月の写真

ムンター・ミュールの仮固定その2

実際にムンターヒッチで懸垂下降時の仮固定をイメージしました。

 

万が一でも仮固定での作業が想定される場合にはカラビナを直接ビレイループに掛けるのではなく、デイジーチェーンやセルフビレイコード等を介することをお勧めします。

 

今回は安全環付カラビナで作ったクイックドローを介した写真になってます。

 

①ムンターヒッチでの下降

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②レッグループにカラビナを掛けてロープを通す

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③ロープをターンさせてグリップする。

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カラビナごとムンターヒッチとターンしたロープをグリップすると操作性が良いように思います。

 

④ミュールノットで仮固定

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⑤バックアップ

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カラビナを掛けて完成

 

※仮固定を解除する場合は、

仮固定の場合と同様にカラビナごとムンターヒッチ部をグリップ。

バックアップとミュールノットを解除。

ターンしたロープを制動手で引き上げるように力を加え、下降態勢に入る。

ムンター・ミュールの仮固定その1

ムンターヒッチ(イタリアンヒッチ)のミュールノットでの仮固定です。

その1では「ロープの結び方」に重点をおいた写真にしました。

 

 

①ムンターヒッチ

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カラビナは安全環付、制動側のロープ(下向き)はゲートの反対側を通るようにセット

※写真のようなHMS型カラビナが最適です。(オーバルも良い感じです。)

 

 

 

②ミュールノットその1

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下向きのロープに輪をつくります。

 

 

 

③ミュールノットその2

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ロープを手繰って

 

 

④ミュールノットその3

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テンションの掛かったロープに巻いて、輪に通します。

 

 

 

⑤ミュールノットその4

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しっかりと締め上げて完成

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イラストで表すとこんな感じです。

 

 

 

⑥バックアップその1

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引き出したロープをテンションの掛かった部分に巻きつけて

 

 

 

⑦バックアップその2

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下から通します

 

 

 

⑧バックアップその3

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ムンターヒッチに密着するようにしっかり締め上げます

※上部の輪になったところとテンションの掛かったロープにカラビナを掛けると

万全です。

 

※その2で実際の懸垂下降時をイメージした写真をあげます。