11月例会山行・ボッカ訓練

11月27日

メンバー：T島Ｌ・Ｗ田・Ｉ田夫妻・T内×２・Ｗ田幸・O村・K林

コース：奥多摩～大休場尾根～本仁田山～花折戸尾根～鳩ノ巣

「大休場尾根にて、新会員のＫ林さん」

「本仁田山にて、先着隊。バックに富士山が見えている」

「本仁田山直下にて、Ｉ田の奥様」

本仁田山頂上で全員で記念撮影

花折戸尾根の滑りやすい道でみなさん何回かこけました。

奥多摩駅で先発隊の出発前のショット（Ｋ林さんは１本あとの電車でした。）

※感想１

　天気はもって、みなさんまじめにボッカしていました。たけぞうのみズルしました。

9月例会で大ダワから山の神のルートは歩いているので、下山は、急遽、花折戸尾根に変更。下山口はＪＲの線路脇で入口にロープの張られた老朽化した橋。渡るのが怖かったので、左の蕎麦屋の敷地を通らせてもらう。ここで打ち上げのビールともりそばをいただく。ｂｙたけぞう

※感想２

　私も腰やひざを心配して以前よりは全然軽くて申し訳ないほどでしたが、とりあえず歩荷しました。顔は汗だらけ、衣類も汗を吸ってべちゃべちゃでした。

若手は３０ｋｇ～４０ｋｇも担いで頑張っていました。負けず嫌いだった昔を思い出しました。ｂｙｗ田

※感想3 奥多摩三大急登と言われてるらしく、やはり急登でした。 ポッカトレーニングだけど、私は元々腰痛持ちのため荷物あまり重たく出来ませんでした。 来年の課題です、、 山頂でお茶、コーヒー、クッキー頂きました。おいしかったです。 来年はポッカトレーニングするなら美味しい食料担いですき焼きとかしたいです(笑) by K林

※感想4

　下山して4日が経った。ようやく階段が降りられる程度に回復した。健康であることとはなんとありがたいことか。40kg程度背負って今回の行程で受けたダメージは1週間程度で回復するだろう、ということがわかったのは収穫だったかもしれない。きっと俺は自滅的行為が嫌いではない。 by O村

由布岳

11/23(水)由布岳(大分県)

メンバー 入江

久しぶりの登山は、由布岳。

正面登山口より登り2時間半でマタエという頂上付近の分岐に到着。コースタイムよりかなり遅め。

五合目よりガスガスで完全雲の中のため、

お鉢周りはせずに、東峰まで空身で登るだけに留め、その後さっさと下山しました。

紅葉は完全に終わっていました。

山容が勇ましいわりには、非常に登りやすい登山道と広葉樹林が気持ち良いです。

ただ、鹿が多数おり食害が深刻なようで防護柵が至る所にありました。明るくてきれいな落葉樹の森だけに残念でした。

足は本調子ではありませんが、

徐々に間隔を取り戻りたいと思います。

登山道付近より。山頂はガスの中

一部紅葉残っていた。気持ちが良い道

麓の草原が綺麗でした

雨の日はインドアでトレーニング

I田さん主催で西国分寺のランナウトでトレーニングを楽しみました。コンセプトは新人さん＆未熟者対象のレクチャー(スポーツクライミングを楽しむための最低限の技術を）を習得してもらうです。当日はI田さん、Ｗ田幸さん、Ｋ林さん、Ｆ見さん、Ｈ山さん、Ｍ田さん、Ｗ田の７名が参加しました。私はランナウトは初めてでした。アイスクライミング練習台や自動ビレイ器もある本格的なジムでした。新人や未熟者はＩ田さんがマンツーマンでレクチャーしてくれ、我々は各々好きなルートを登りました。

ボルダールートをかっこよく登るＷ田幸さん。

自動ビレイ器でロープルートを登るＨ山さん。

ボルダールートを登るＩ田さん。さすがに上手い。写真を撮る余裕があまりなくて他の方の写真がなくて申し訳ない。

感想：登れる所は登れるが難しい所は登れない。特にボルダールートは難しいですね。

　　　引力に逆らっているのが腕や指にもろに来ます。減量と継続は力と言う言葉を実　

　　　感しました。無駄だけどすこし本気出してみます。　　　　　　　Ｗ田記