GWの雷鳥沢 / O原
4月30日(火)
初日は平湯キャンプ場。雨予報だったので急遽コテ-ジ泊(計8,700円)
近くの平湯の森温泉にて朴葉焼きと、飛騨牛の焼き肉を堪能。
5月1日(水)
朝出発し、立山駅へ。第一無料駐車場は満員で、第二に停められました。
この日はメインイベントの一つである、みくりが池温泉へ宿泊。
宿泊は下山後がベストですが、人気宿で個室が空いている日はこの日だけでした。
思った以上の食事のレベル! 湯質も良くて大変気に入って何度も温泉に浸かりましたが、
鼻炎か風邪か、夫が体調不良だったため、食事以外は温泉&本を読みながら過ごしました。
5月2日(木)
体調次第で翌日帰京も話し合っていたが、復活してきたようなので、雷鳥沢キャンプ場でテントを。
居抜き物件を工事して使用。テント場には余裕あり。
真砂岳方面の下山路を偵察に向かいましたが、暑すぎて途中で戻る。。。
夜はソ-セ-ジを焼き、自家製乾燥野菜の味噌汁とごはん。
星がきれいな夜でした。
5月3日(金)
翌朝3時半に起床して、雄山~富士の折立~真砂岳手前で下山。
大きなクレパスと雪庇に注意しつつ歩きましたが、無風で暑かった!
真砂岳手前からが大変急な道で太ももが張りました。
テント場は更なる混雑。
とにかく混みあってきて、スキ-ヤ-とスノ-ボ-ダ-が半分以上?夜は賑やかでした。
5月4日(土)
朝一のバスに乗るため4時起き、この日も快晴でしたが、明け方は少し風があり。
テン場も賑やか。
雷鳥さんに挨拶しつつ、渋滞の中央道で帰りました。
平湯→みくりが池温泉→雷鳥沢→山という、極地法でほんの少しずつ高度順応していきました。
下山後は富山で白エビ魚介なども堪能し、登山というより、“山も登る旅“とうことで楽しんできました。