メンバ : (A班)寺島/バンブー/O村(記), (B班)たけぞう
コース :
湯檜曽→湯蔵(ゆのくら)山→ホワイトバレースキー場
最近は、山行に行くと記事を書く機会をいただく事が多い。今回も例会幹事、A班リーダーという立ち位置から、言われても良いようにそれなりにメモは取ったりしたものの、
湯檜曽駅から一歩踏み出して吹雪の中を歩き始めたりするなら、山行中のメモなど取ってるはずもなく。下山して
高崎駅でお気に入りの「上州舞茸弁当」を買って、
八高線車内で食って(今年7食目)寝てしまえば、ほとんど忘れてる訳で。もしかして何度も同じ山に行くのは、先日山に行った事自体を忘れちゃってるんじゃ無いか?とも心配になったり。
まぁそんな事はどうでもいい。いつも通り過去に何があったのかを教えてくれるのは、山行中に取った何枚かの写真のみ。並べてダラダラっとコメントを付けていく。また、書き残した方が良いポイントは他のメンバに追記していただける事を期待する。
今回の計画は次の通り。
2/18(日) : A班は6:38
土合駅発水上行に乗車。
湯檜曽駅で下車して駅南西の尾根に取り付き、湯蔵山まで上がる。その後、15:00までにホワイトバレースキー場カフェテリアまで降りて、スキー班と合流する。B班は8:29に
湯檜曽駅に到着後、A班のトレースを追って尾根で合流。その後はA班と行動を共にする。
9:30を過ぎた頃にB班のたけぞうさんより尾根取り付き開始の無線連絡があった。11:00頃、A班が稜線上に上がったタイミングで再度たけぞうさんより無線連絡があり、トレースが消えているので撤退するとの連絡があった。A班はスキー場に降りるか、山頂を目指すか、2つの選択肢があったが、降りるにはちょっと早過ぎるので山頂方向に向かって歩き出した。1時間歩いて山頂との距離があと半分のところまで進んだが、このまま進んでも15時にカフェテリアまで降りられるかがあやしくなってきたため、1180m付近で折り返すことにした。残念。折り返しでは、ついさっき付けたトレースが消えかかっていて、再びラッセルをすることになった。トレースがあるからこその下山見込み時間だったので、早めに折り返しておいて良かった。
10:30 730m
11:00 1100m
11:56 1180m折り返し
12:45 スキー場着
13:30 スキー場カフェテリア着
15:30 送迎バス乗車
とまあ、こんな感じだった。