メンバー:K島・W田幸・Y本・たけぞう
高田馬場6時40分集合で、関越・上信越道を走り、碓氷軽井沢ICで降りると、目の前に高岩が聳える。東登山口から見る高岩がいい。西口登山口を9時50分に出発。稲村山に続く道から赤テープを頼りに高岩・雌岳に続く登山道を行く。雌岳の最初の岩峰は窓から浅間山が見えるインスタ映え写真のポイント。山頂で記念写真を撮る。
「東登山口から見る高岩、左・雌岳、右・雄岳」
「窓から見る浅間山」
「雌岳の最初の岩峰にて」
雌岳の第2岩峰では2人組が登攀準備中。30分待って、我々もチャレンジする。KTペア、WYペアの順で登る。支点もガバもあり、久々の登攀であるが楽しめた。
「雌岳の第2岩峰」
「TKペア」
「WYペア」
第3岩峰を巻いて、雄岳との鞍部を経由して雄岳の鎖場に13時到着。ここはYさんにロープをひいて登ってもらう。Kさんは鎖で登ってきた。鎖場を登りきると、左の摩利支天碑のある岩峰への道を歩き、周回して鎖場下降点に戻り、雄岳・本峰への道を歩き、14時前に登頂。先行パーティの下降を待って、我々も懸垂下降する。
「高岩・雄岳」
「鎖場を登るYさん」
「雄岳山頂にて」
「鎖場を懸垂下降するKさん」
雄岳との鞍部からはザレからゴーロの沢を下り、植林帯から東登山口に出た。15時20分。帰りは県道を走り、おぎのやのドライブインで釜めしを食べ、おみやげを買う。17時近くとなったので温泉に寄るのはやめて、高速に乗った。事故渋滞もあり、高田馬場に戻ったのは20時を過ぎていた。
本チャンは2018年の小同心クラック以来で、Kさん、Yさんにはお世話になりました。天気もよく、充実の1日になった。
W記
プチバリと聞いていて雌岩スルーかな?とふんでたでしたが、あてが外れました笑
ホールドも豊富だったんですが、左の切り立った
高度感ある雰囲気に終始
足がすくんで、ずっとびびってました。
ずっとへっぴり腰でお恥ずかしいかぎり(^_^;)
そして、
今回急遽Yくんに参戦してもらい、
リードから車の運転までほんとにありがとうございます!ロープワーク忘れすぎてたので、復習して
リベンジしまあす!
K島コメント
久しぶりにノマドに参加できて、みなさんと一緒に登れて楽しかった。
自分だと行かないであろう山、ちょっとしたクライミングもでき、秋の乾いた色合いを堪能しました。
最後の鎖場はフリーで登ると充実します。
インターからも近くてアプローチもなかなか良いのと、荻野屋釜飯も美味しかった〜