メンバー:バンブー、他1名
友人と少し難易度の高いルートを登りたいとのことで、天理岳経由で両神山を登ることを計画。
週末天気が崩れるとの予報があるも月曜には回復する兆しがあったので、好天を祈りつつ両神山荘に到着するも見事に霧。様子を見ながら奈良尾峠の分岐まで進むも途中の足場が悪く、踏み跡不明瞭な箇所で時間を使ってしまい、視界の悪さも伴って撤退を決断。リベンジのため分岐までのルートを頭にいれながら下山した。
下山すると天気は見事に回復。
ただ帰るのも悔しいので、クライミングシューズとトポは持って来なかったが、三峰ボルダーのアプローチを確認しに行くことに。
前述している84の言うアプローチの悪さを実感しつつ岩場に到着。岩の状態を確認するも蜘蛛の巣や水生昆虫の死骸がホールドについており、掃除が必要。
ただ非常に静かで登りがいがありそうな課題も多く、もう少し涼しくなったらまた来ようと誓い、三峰口駅前の蕎麦屋で蕎麦を食べ帰路についた。