8/30 バンブーSL・ハッシー・O原・たけぞう
水量多く、巻きが多かったが楽しめた。
「トップのバンブー。このあと、上の水流の中に突入する。」
「唯一ロープを出して登った滝。」
「電光形のナメ滝。このジャンプするところがポイント。」
「大滝。左からノーザイルで登る。」
「大滝上の滝。登るなら右壁を左上するのだが、落ち口がひょんぐり(マーライオン)で登攀を諦める。」
「鷹ノ巣避難小屋にて。」
バンブー記
生憎の天気でしたが、水は冷たくなく終わってみたら非常に良い山行でしたが、前半は水量の多さもありルート取り、直登・巻きの判断と学ぶことが多い1日でした。
詰めは悪天のおかげか、水流をずっと登ることができ、避難小屋下の水場まで楽しみながら登ることができました。
O原記
入渓時のトラバースがぐずぐずでかなり緊張しました。
雨の中、倒木に邪魔されながらのぼりでしたが、
思ったよりも寒くなく、次第に雨もやみ、
滝も巻きもどの場面も適度に緊張感もあり快適な山行でした。
巻いた大滝は登るとなるとトラバ-スが怖そうでしたが、いつかトライしたいです。
なかなか良いペースで完登出来たと思います。
良い1日でした。ありがとうございました。
P.S. 岩の上の手のひら大のちょうど良いガバをつかんで登ろうとしたところ、むぎゅっという柔らかい感覚
・・・蛙でした。
久しぶりに悲鳴を上げてしまいました。
苦手な蛙を握った感触が忘れられません。
84記
前日夜の仕事が長引き、睡眠不足。ボルダーばかりで歩いていない為、体力不足と懸念事項が多かったが、無事完登できたことに喜びを感じた。
天気も悪く、出だしからロープを出す事になった時は先行きが不安になったが、結果的にはCS通りでの完登となり、成長を感じることが出来て嬉しかった。
たけぞうさんや、先輩達に負んぶに抱っこは卒業し、主体的に行動、同行して頂くスタイルへ、又、安心してお任せ頂けるよう、精進しなければならないと強く思った。
次はコンディションの良い日にリピートし、大滝をリードしたい。
最後に、このメンバーで行けたこと、パーティの皆さんに感謝したい。