14日、Mさんとたけぞうで行ってきた。(バンブーは寝坊して欠席)
「入渓点の川廻し」
「甌穴1」
「開墾場の滝の落ち口。左岸から懸垂下降。」
「開墾場の滝」
「ナメ滝その1」
「ナメ滝その2」
「左岸支流の大滝」
「甌穴2」
感想:M
千葉県民の自分は、房総の山行は全て参加したいと思っておりますので、今回のたけぞうさんの沢計画にもすぐに飛びつかせて頂きました。
今回は三間川本流を林道が横切る所から入渓、下っていく間には人口的に掘られた見ごたえある「開墾場の滝」、階段状のナメ滝など、出鼻から楽しめました。
遡行した左俣は地層がまる見えの断崖が両側にそびえたつ間を進み、房総らしい沢を満喫、想像以上に楽しませてくれた良い沢で、千葉県でこんなに楽しんだのは初めてでした。
房総の沢はヒルの出ない冬が適期となるとは聞いていましたが、とても早いのわらじ初めとなりました。水に足が浸かった時は「!!!」となりましたが、午後になる頃には気温も上がり、水ぬれで寒さに震えるような事はありませんでした。
また暫らくは雪山等に戻り、本格的な沢スタートはもう少し暖かくなってからと思いますが、久しぶりの沢山行、楽しませて頂きました。
たけぞうさん、ありがとうございました。